京つう

旅行・観光  |京都府南部

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2012年11月30日

嵐山(あらしやま)

嵐山に行ってきました。


嵐山は見どころがたくさんあるので、どの季節に出かけても楽しめます。
京都駅から向かったのですが、15分ぐらいで到着するのでJRが便利です。
嵐山観光と言えば、まずは、桂川と渡月橋でしょうね。桂川は意外と大きく水量もあります。川辺に座って、桂川の流れと渡月橋を眺めると、庶民が愛した「雅」を味わうことができます。
紅葉時期は、名所、宝厳院、天龍寺、嵯峨野への入り口ですが、渡月橋の向こうの嵐山は色とりどりで感動しました。古都の竹林の優雅な街並みを散策に楽しみました、途中入口のはお茶屋さんがあり、竹林は天竜寺の裏手にあたり、左右にある盛り土に竹垣と竹林は京都の風情を一層癒しの場所を醸し出していました。観光地である渡月橋周辺も楽しいのですがちょっと奥に行くと良い感じのお寺や神社が沢山ありますので静かに寺社散策するのもいいですよ。

嵐山(あらしやま)は、平安の貴族たちが船遊びをした大堰[おおい]川を挟んで、小倉山(亀山)と向かい合う山。大堰川に架かる渡月橋を中心に、この付近一帯も含めて嵐山と呼ぶことも多く、京都の代表的観光地。保津川下りの下船地点にもなっている。  
タグ :嵐山


Posted by おきばりやす at 16:58観光

2012年11月19日

天橋立(あまのはしだて)

天橋立に行ってきました。


日本三景の一つ、「天橋立」、丹後方面に行った際に立ち寄りました。
知恵の神様で有名な文殊堂を抜けて、近くまで行ったのですが、見渡す限りの松林。現地ではレンタサイクルがあり、端から端までのんびり観光できます。対岸まで渡には、船やバスなどありますが、せっかくですので歩いてハイキングで渡ってみました。自転車だと15分だそうです。松並木がキレイで、のんびりハイキングできます。ゆっくり歩いて1時間かかりません。途中松尾芭蕉の句碑や式部の松などもあります。笠松公園側も智恩寺側も土産物屋や食事をとるところがたくさんあります。はしだて小屋で智恵の餅を食べましたが美味しかったです。

天橋立(あまのはしだて)は、陸奥の松島、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つ。宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる幅20~170m、全長約3.6kmの細長い砂嘴[さし]のことで、白い砂浜には約8000本もの松が生えている。
一帯は天橋立公園として整備され、「白砂青松百選」「日本の道百選」「名松百選」に選定。
陸からの眺めは北側成相山中腹の傘松公園か、南側の文珠山頂上の天橋立ビューランドが最適。ケーブル・リフト・モノレールなどで上ることができる。砂嘴の途中には橋立明神や岩見重太郎仇討ちの場、与謝蕪村の句碑、与謝野寛・晶子の歌碑と見どころが点在。  
タグ :天橋立


Posted by おきばりやす at 17:00観光

2012年10月22日

京都には妖怪が現れる道がある!?

794年の平安京遷都以来、約1,300年にわたる歴史が息づく街・京都。この街には多くの寺社仏閣が立ち並ぶためか、様々な伝説や不思議な言い伝えが数多く存在している。そのひとつとして、「京都には妖怪が現れる道がある」という話を、皆さんは耳にしたことはあるだろうか?

■“百鬼夜行”の伝説が息づく一条通

京都の道は碁盤目状になっている。北から順に一条・二条・三条…と続き、十条まで東西を結ぶ道がある。それらの中で最も北にある一条通が、噂の「妖怪ストリート」だ。北野天満宮から歩いてすぐの場所にあり、観光客にも利用されている華やかなこの通り。なぜ妖怪が現れると言われるようになったのか?

それについて、商店街をサポートしている、妖怪ストリートアドバイザーの河野隼也さんはこう回答した。「一条通の大商銀商店街にはかつて、古道具が妖怪に変身して夜中に大行列をした“百鬼夜行”の伝説があるんです。そこで、2005年より百鬼夜行の通り道を“妖怪ストリート”と銘打って、妖怪をテーマにした町おこしを行うようになりました」。

■妖怪ストリートは「付喪神(つくもがみ)絵巻」が由来

室町から江戸にかけて流布した「お伽草子」の「付喪神絵巻」によると、平安時代、ある年のすす払いの際にいらなくなった古道具が大量に捨てられたという。古道具たちは人間に復讐(ふくしゅう)するために、陰陽道(おんみょうどう)の秘術をもって妖怪に変化(へんげ)。山賊のように徒党を組んだとのこと。さすが京都というべきか、道具のくせに陰陽道の知識を持っていたというのだ。

この古道具の妖怪が“付喪神”である。彼らは変化できたことを神に感謝し、その感謝の意を込めた儀式が百鬼夜行だと言われている。その百鬼夜行を現代に蘇らせようと「妖怪ストリート」が誕生したというわけだ。

■町おこしに妖怪が一役買う

京都の場合、街の中心部は四条通であり、そこから離れた場所の商店街はどうしても人が集まりにくい。そのため、何とかして話題を作って集客する必要があった。そこで一条通では年に5回、「妖怪アートフリマモノノケ市」を開催するなどイベントを実施している。

また、一条通の百鬼夜行を再現した妖怪仮装行列「一条百鬼夜行」の日には、全国の妖怪作家が集まってオリジナル妖怪グッズ販売も行っているのだとか。「この日は旗揚げの時から協力してくれている、妖怪藝術団体百妖箱が扮(ふん)する妖怪たちにも出合えますよ」と河野さん。

当日は、妖怪に扮した人たちが通りを練り歩き、それを観ようとする人たちで商店街が活気にあふれるそう。「妖怪は、その土地の歴史や文化と密接に関わっています。そのため、歴史ある京都の商店街がイベントテーマとして掲げるのにぴったりだと思いました」と河野さんが言うように、京都の町並みと妖怪の相性は抜群だ。

妖怪ストリート

■その店ならではの妖怪メニューで妖怪ファンを惹き付ける

イベントの日は、全国から大勢の人が集まり大変な賑(にぎ)わいになるそうだ。また、商店街ではイベント以外の日にも観光客などに足を運んでもらえるよう、工夫をしている。各店舗前に設置された手作り妖怪が街の名物になっているのをはじめ、店舗ごとに妖怪にまつわるオリジナルグッズを制作している。ユニークなものとしては、「妖怪ラーメン」といったようなものまである。

河野さんは、妖怪ストリートについて次のように分析している。「妖怪ストリートは、この場所や、妖怪そのものが好きな学生や作家たちが、自分たちの活動の“場”を求めていることで成り立っています。また、ITの発達により全国各地の妖怪ファンと商店街がつながったことも大きかったですね」。

観光客が少なく、苦境に立たされていた商店街に注目が集まり始めたのは、やはり妖怪の力のなせる技かも!? 京都に行ったならぜひ、妖怪に会いに足を運んでいただきたい!  


Posted by おきばりやす at 19:19観光

2012年10月19日

清水寺(きよみずでら)

清水寺に行ってきました。


京都の有名な寺院の一つといえば「清水寺」が出てくる方も多いかと思います。常に混雑しており、また修学旅行生の姿も多く見られます。
何度来ても、ここからの京都市内の眺望はすばらしいと思います。
清水の舞台からは京都市内が一望できます。京都タワー以外で市内でこれだけ夜景がよく見えるポイントは少ないかもしれません。
舞台の中は灯りがないので明るいうちに見たほうがいいと思いますが、
風情を楽しみたい方はぜひ夕方に行ってみてください。
坂の途中のお土産屋さんの賑わいも観光地ぽくって好きです。

清水寺(きよみずでら)は、清水の舞台で知られる。778年(宝亀9)、延鎮上人が音羽の滝の上に庵を結び、千手観音を祭ったのが始まり。798年(延暦17)、坂上田村麻呂が長岡京の旧紫宸殿を移築して堂宇を建造したと伝わる。断崖に立つ舞台造の本堂(国宝)は徳川家光が1633年(寛永10)に再建したもので、優美な寝殿造が踏襲されている。139本の柱が支える舞台からは京都市街を一望。三重塔(重要文化財)も同時期の再建。石段下には3筋の水が流れる音羽の滝があり、飲めば長寿、健康、学問に御利益があるといわれる。西国三十三カ所第16番札所でもある。  
タグ :清水寺


Posted by おきばりやす at 16:59観光

2012年09月10日

初心者向け京都旅行のススメ

日本の歴史ある文化を街中で感じることのできる『京都』。海外からはもちろん、日本全国から観光客が多く集まり、日本らしい名所が多いことでも有名です。そのため一度だけの旅行では物足りず、何度も足を運ぶ人もいるのだとか。

そこで今回は、初めて京都に行くなら必ず訪れておきたい場所や、オススメのポイントをいくつかご紹介します。

清水寺

■京都初心者なら歴史的建造物を

京都市内には国宝の約20%、重要文化財の約14%が点在しています。その多くがお寺や神社で、修学旅行で見たという人も多いかもしれません。しかし、それから数年たっているのであれば、あらためて訪れてみると良いでしょう。

必ず見ておきたいのが、通称「金閣寺」で有名な鹿苑寺(ろくおんじ)、「五重塔」でおなじみの醍醐寺(だいごじ)と東寺、「三十三間堂」で知られている蓮華王院、そして清水寺です。ちなみに五重塔は全国にいくつもあり、特に奈良に多くみられます。

■移動は公共の交通機関を。自転車もオススメ

京都市内は細い道が網の目のようにつながっており、特に紅葉シーズンなどは観光客が多く、車での移動は不可能に近い状態です。そのため効率よく観光地を回りたいなら、JRや地下鉄などを乗り継ぐのが一番です。

天気がよければ自転車での移動もオススメ。レンタサイクルの店も複数あるので、京都の景色を楽しみながらサイクリングを楽しみましょう。

■パワースポット巡りで、癒やしと活力を

京都はパワースポットが多いことでも知られ、最近では有名な観光名所よりも、こちらをメインに回る観光客も多いのだとか。特に縁結びを目的とした、女子会の旅で人気です。観光地巡りのついでに、近所に気になるパワースポットがあれば立ち寄ってみましょう。

とにかく見どころが多くて飽きないのが京都観光です。事前に行きたい場所をチェックしながら、ぜひ初めての京都旅行を満喫してみてください。  
タグ :京都旅行


Posted by おきばりやす at 19:18観光